GANTZは4日に観客動員100万人を突破。東宝によると、興行収入は30億円を超える見込みという。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011020702000101.html
GANTZ:争奪戦1位の宮崎に1万2200人が集結 ニノ、松ケンも宮崎県人の温かさに感激
1月29日に公開され、2月6日で観客動員数が100万人を突破、興行収入も12億5000万円を超えてヒット中の映画「GANTZ」の大ヒット御礼舞台あいさつが6日、「GANTZ争奪戦」キャンペーンで1位となった宮崎県の「宮崎セントラルシネマ」で行われ、主演したアイドルグループ「嵐」の二宮和也さん(27)と松山ケンイチさん(25)が登場した。
「GANTZ争奪戦」キャンペーンは、「二宮&松山を自分の地域の映画館へ呼ぼう!」というコンセプトで10年12月1日~1月23日に実施。主演の二宮さんと松山さんを舞台あいさつに呼びたい映画館で、ロビーに掲出されているキャンペーンポスターのQRコードを携帯電話やスマートホンで読み込むと、その映画館と読み込んだ個人には“点数”が与えられ、その合計“点数”を全国で競い合うというもの。登録者は全国で19万人に達し、そのうち「宮崎セントラルシネマ」を応援した人が1万4688人で1位となった。
会場に2人が入場すると歓声が沸き起こり、二宮さんは宮崎県の印象について「映画館もホテルも空港もすべてのところで宮崎県の方たちが歓迎してくださっていて、温かい雰囲気がとてもうれしかったですね」と語り、松山さんは「本当に大きいパワーをもらいました! ウナギもおいしかったですし、温かく迎えてくださって、ありがとうございました。記憶に残る一日になりました」と喜びを語った。
この日1日で3回、舞台あいさつを行い、1200人が入場したが、2人は「会場に入れなかった宮崎県の方にひと言ごあいさつがしたい」とたっての希望で、映画館に併設された複合商業施設「イオンモール宮崎」の駐車場に集まったファン1万1000人の観客の前でもあいさつ。事前告知なしでも集まってきたファンはサプライズに沸き返り、二宮さんは興奮気味に「こうやって皆さんが頑張って点数をためて呼んでいただければ来ます! 今回映画を通してこちらに来ることができたので、また来られたらうれしいです」と熱く語り、松山さんも「こんなに温かく迎えていただけたことが僕の勇気になります。このパワーを映画でお返ししていきたいです」と話した。
映画は、奥浩哉さんが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で00年から連載し、コミックス29巻で累計1500万部以上を発行しているSFマンガが原作。就職活動中の大学生・玄野計(くろの・けい=二宮さん)と、幼なじみで正義感の強い加藤勝(松山さん)は、線路に落ちたホームレスを助けようとして電車にひかれ、命を落としたはずだったが、黒い謎の球体「ガンツ」に呼び出され、異形の「星人」との戦いを強いられる。加藤は、血で血を洗う戦いを嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の力に喜びを感じていく……というストーリー。前後編の2部作で、前編は全国で公開中、後編は4月23日からロードショー予定。(毎日新聞デジタル)
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20110207mog00m200003000c.html
ニノ&松ケン、宮崎を激励!
嵐の二宮和也(27)と俳優・松山ケンイチ(25)が6日、宮崎県で映画「GANTZ」(佐藤信介監督)の大ヒット御礼舞台挨拶を行った。宮崎初上陸となった2人は計3回1200人に舞台挨拶を行った。2人を一目見ようと劇場外にも1万1000人のファンが集結した。二宮は「すごい。圧巻でした。こういったトークイベントでこれだけの人が集まってくれたのは初めて。緊張感もあったけど楽しかったです」と語った。今回の挨拶は、キャスト召還企画「GANTZ争奪戦」で決定したもの。2人を舞台挨拶に呼ぶ“劇場別人気投票”で、呼びたい劇場のキャンペーンポスターに掲示してあるQRコードから応募する。全国410ヵ所の劇場の中から、1番応募数の多かった「宮崎セントラルシネマ」が争奪戦に勝利した。松山は「僕らができることは、映画を見てもらって力に変えてもらうこと」と、鳥インフルエンザや新燃岳噴火で消沈している宮崎県民を激励した。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110207_040.html
「GANTZ」早くも動員100万人突破
嵐の二宮和也(27)と俳優の松山ケンイチ(25)が6日、宮崎市の宮崎セントラルシネマでW主演映画「GANTZ」(佐藤信介監督)の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳噴火と被害続きの同県民は2人の登場に大感激。急きょ野外でのサプライズイベントも行った二宮は、「この映画でちょっとでも盛り上がってくれたら」と県民たちに熱いエールを送った。
映画「GANTZ」は週刊ヤングジャンプで連載中の同名SFアクション漫画が原作で、黒い謎の球体・GANTZに召還されて、異形の星人と戦うことになる人々の物語。先月29日に公開され、今月5日に観客動員数100万人、興行収入12・5億円を突破と大ヒット中だ。2部作で、後編は4月23日に公開。後編でも同様の「GANTZ争奪戦」キャンペーンを計画している。
http://www.sanspo.com/geino/news/110207/gnj1102070503002-n1.htm
二宮&松ケン、宮崎県にパワー注入!
嵐の二宮和也(27)と俳優の松山ケンイチ(25)が6日、宮崎市の宮崎セントラルシネマでW主演映画「GANTZ」(佐藤信介監督)の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳噴火と被害続きの同県民は2人の登場に大感激。急きょ野外でのサプライズイベントも行った二宮は、「この映画でちょっとでも盛り上がってくれたら」と県民たちに熱いエールを送った。
宮崎の空を真っ白に染めた新燃岳の火山灰を、野外スペースに集まった1万1000人の歓声と熱気が吹き飛ばした。
県民たちのパワーに二宮は胸を熱くし、「すごくいろいろ大変なことがあると思うんですけど、僕らは呼んでもらえれば、こうやって来ますんで」とメッセージ。その瞬間、噴火音にも負けない大歓声が挙がった。
このイベントは「2人を地元の劇場に呼ぼう」を合言葉に、同作を上演する全国410スクリーンで投票数などを競う「GANTZ争奪戦」キャンペーンを実施。宮崎セントラルシネマが1位に輝いた。
宮崎県は昨年の口蹄疫問題以来、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火と被害続き。今でも噴火の影響で、市街地を含め広い範囲で火山灰が降り積もる。そんな中、少しでも明るい話題を宮崎に招き入れようと、県をあげて同キャンペーンを盛り上げ、その願いが叶った。
舞台あいさつは400人収容の同劇場で計3回行われた。それでもあふれかえったファンのために、劇場に併設するショッピングモール駐車場に1万人超の観客を集め、冒頭のサプライズトークイベントが行われた。
2人の心憎い演出に、噴火被害の大きい高原町に住む母娘は「毎日火山灰が降って、避難生活を送っている人がいる中、元気づけられました。これからの活気につながってほしい」と大感激。
現在も火砕流などにおびえる一方で、前向きに生きる現地の人々の思いに触れた二宮は「(偶然)ドンピシャのタイミングでしたけど、その結果、宮崎の状況を知れたことは意義がある」と言葉に力を込めた。
松山も「僕らにできることは映画を見てもらって、日常のパワーに変えてもらうことだけ」と、県民の前でより一層の活躍を宣言。
2人の熱い思いは、宮崎県に元気と勇気を注入した。
http://www.sanspo.com/geino/news/110207/gng1102070506000-n1.htm
頑張り報われる…二宮&松ケンで宮崎が笑顔に
「嵐」の二宮和也(27)と松山ケンイチ(25)が共演した映画「GANTZ」(監督佐藤信介)の大ヒット御礼イベントが6日、宮崎市内で行われた。劇場で計3回の舞台あいさつを予定していたが、予想以上の人出で急きょ屋外駐車場でも実施。鳥インフルエンザや新燃岳(しんもえだけ)噴火に見舞われる宮崎に、つかの間の笑顔が戻った。
宮崎セントラルシネマで計3回、約1200人を対象に行われた舞台あいさつ。ところが、5日までの公開1週間で観客動員数100万人を突破したヒット作だけあり、周囲に1万1000人もの人が殺到。急きょ屋外の駐車場スペースを借りての“緊急登板”となった。最終的に計約2万2200人を前にあいさつを行い、二宮が「圧巻。(コンサート以外で)しゃべるだけで、こんなに集まってくれたのは初めて」と話せば、松山も「(1万1000人の中に)飛び込みたい。記憶に残るイベントになった」と興奮冷めやらぬ様子だった。
「二宮&松山を自分の地域の劇場に呼ぼう」と実施した映画のキャンペーン。上映されている全国410館が入館者らによる応募数で競い、総数約19万のうち約1万5000を集めた同劇場でのイベントの開催となった。
今年に入り鶏の殺処分などに追われていた宮崎県だが、1月27日に鹿児島県境の新燃岳が噴火。麓の都城市や高原町などで降灰被害が広がり、農家をはじめ市民生活に影響が出ている。
劇場周辺では6日、火山灰のため1キロ先がかすみ、肉眼でチリのようなものも確認できた。それでも二宮が「大変なことがあると思いますが、僕たちは呼んでもらえれば来ます。頑張りが報われる日が来るということです」と語りかけると、マスクをしたファンは皆笑顔。一部で避難勧告が出されている高原町から来た30代女性は「暗いニュースばかりですが2人が来たことで元気づけられました」と話した。
ともに初の宮崎入り。松山は「“GANTZ”で盛り上がって、ちょっとでも気持ちが晴れたらいいなと思う」。二宮は「鳥インフルエンザや噴火とタイミングが重なりましたが、意義のあるイベントになりました」と語気を強めた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/07/kiji/K20110207000196930.html
二宮&松ケン「GANTZ」引っさげ宮崎入りにファン1万1000人殺到!
[映画.com ニュース] 「嵐」の二宮和也と松山ケンイチが2月6日、主演映画「GANTZ」の大ヒット舞台挨拶を、霧島山系・新燃岳の噴火に見舞われている宮崎県で行った。今回の舞台挨拶は、“二宮&松山を自分の地域の映画館へ呼ぼう!”をコンセプトに始まったキャンペーン「GANTZ争奪戦」(2010年12月1日~1月23日)で、同館が1位になったため、2人が“公約”を果たすために宮崎セントラルシネマに登場した。
同キャンペーンは、舞台挨拶に呼びたい劇場にはり出されているポスターのQRコードを、携帯電話かスマートフォンで読み込んで登録すると、劇場とキャンペーン参加者に点数が加算されるという仕組みだ。全登録者19万人のうち、同館を応援したのは1万4688 人。宮崎在住ファンの“一致団結”が奏功し、観客動員100万人、興行収入12.5億円を突破したこの日、舞台挨拶が実現した。
二宮と松山は、宮崎空港をはじめいたるところで熱烈歓迎を受けた。1日3回の舞台挨拶で約1200人のファンの前に登場したが、入場がかなわなかったファンにひと言だけでもお礼を言いたいという2人のたっての希望もあり、同館に併設されたイオンモール宮崎の駐車場に集まった約1万1000人のファンの前に姿を現した。
急きょ決まった屋外舞台挨拶は、前日までの事前予告は一切なく、当日になって館内放送やTwitterでの“つぶやき”で告知された。それにもかかわらず、詰め掛けた1万1000人のファンのボルテージは、最初から最高潮。サプライズな演出に沸くなか、二宮は「大変なことがあるとは思いますが、こうやって皆さんが頑張って点数をためて呼んでいただければ来ます! また来られたらうれしいです」とエール。松山も、「こんなに温かく迎えていただけたことが、僕の勇気になります。このパワーを映画でお返ししていきたいです」と訴えた。
http://eiga.com/news/20110207/1/
『GANTZ』二宮&松山に約1万1,000人が熱狂!宮崎県の映画館、事前告知ナシにもかかわらずファンが大集結!
[シネマトゥデイ映画ニュース] 現在大ヒット上映中の映画『GANTZ』の主演である二宮和也&松山ケンイチを自分の地域の映画館へ呼ぼう! をコンセプトのもとにはじまったキャンペーン「GANTZ争奪戦」の競争で、宮崎県の映画館「宮崎セントラルシネマ」が見事1位を獲得したため、6日、二宮和也と松山ケンイチの2人が宮崎に駆け付け、同映画館で舞台あいさつを行った。2人は1日で3回、約1,200人への舞台あいさつを行ったほかに劇場に入場できなかったファン約1万1,000人の前にも姿を現し、大盛り上がりの1日となった。
この企画は2010年12月1日から1月23日に実施され、キャストを舞台あいさつに呼びたい劇場に行き、ロビーに掲出されているキャンペーン・ポスターのQRコードを携帯やiPhoneなどのスマートフォンで読み込むと点数がその劇場に加えられる。その点数を実施全国の劇場で競い合い、1位の劇場に主演の二宮&松山が舞台あいさつに訪れるというもの。登録者はなんと18万人を突破している。
舞台あいさつでは、2人が入場すると歓声がわき起こり、大盛り上がりとなった。あいさつの中で、二宮は宮崎県への印象について「映画館もホテルも空港もすべてのところで宮崎県の方たちが歓迎してくださっていて、温かい雰囲気がとてもうれしかったですね」と語り、松山も「本当に大きいパワーをもらいました! 鰻もおいしかったですし、温かく迎えてくださって、ありがとうございました。記憶に残る1日になりました」と2人とも宮崎県の方たちのパワフルさと温かさに感激したことを明かした。
その後、舞台あいさつの会場に入場できなかった方にひと言あいさつがしたいという2人の希望で、映画館に併設された「イオンモール宮崎」の駐車場に集まった方々の前に現れた2人。この駐車場に集まったのは何と約1万1,000人(東宝の発表)という驚異的な人数! 2人が来ることは前日まで告知されていなかったにもかかわらず、当日のツイッターや館内放送での告知に一気にこれだけの人数が集結した。まさかの二宮&松山のサプライズ登場にわく大勢のファンを前に興奮気味の2人は、それに応えるように、二宮は「大変なことがあるとは思いますが、こうやって皆さんが頑張って点数をためて呼んでいただければ来ます! 今回映画を通してこちらに来ることができたので、また来られたらうれしいです」とエールを送り、松山は「こんなに温かく迎えていただけたことが僕の勇気になります。このパワーを映画でお返していきたいです」と熱く語った。
映画『GANTZ』は、欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。『硫黄島からの手紙』の二宮和也『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。
映画『GANTZ』は、全国にて公開中!Part2は4月23日(土)公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0030177
ニノ&松ケン、宮崎市内のショッピングモールにサプライズ登場
人気グループ・嵐の二宮和也と松山ケンイチが出演する映画『GANTZ』(佐藤信介監督)の大ヒット舞台あいさつが6日、宮崎県宮崎市内にある宮崎セントラルシネマで行われた。同作は1月29日の封切りからこの日までに、観客動員100万人、興行収入12.5億円を突破。2人は同館で3回、約1200人の前で舞台あいさつをしたほか、本人たちの希望で併設の『イオンモール宮崎』の駐車場に集まっていたファンの前にも突然姿を見せた。二宮が「大変なことがあるとは思いますが、こうやって皆さんが頑張って点数をためて呼んでいただければ来ます! また来られたら嬉しいです」とエールを送ると、サプライズに沸く約1万1000人のファンから大声援が飛んだ。
二宮と松山の訪問は、映画公開前に行った「二宮&松山を自分の地域の映画館へ呼ぼう!」をコンセプトにした『GANTZ争奪戦』キャンペーンで、全登録者19万人のうち、同館が1万4688人の“点数”を獲得した結果、実現したもの。
二宮は「映画館もホテルも空港もすべてのところで宮崎県の方たちが歓迎してくださっていて、温かいという雰囲気がとても嬉しかった」と感激し、松山も「本当に大きいパワーをもらいました! 鰻もおいしかったですし、温かく迎えてくださって、ありがとうございました。記憶に残る一日になりました」と話していた。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/84562/full/
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