二宮和也×松山ケンイチ「GANTZ」劇場予告編が遂にサイトで解禁!映画の全貌をチェック!
嵐の二宮和也と松山ケンイチ主演の2部作で贈る超話題作映画「GANTZ」の劇場予告編が、10月1日ついに映画オフィシャルサイトで解禁となった。
GANTZは奥浩哉による漫画が原作。原作は、週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載開始され、現在発売されているコミックス27巻が累計1,000万部を突破している超人気SFアクション・コミックで、ゲーム、TVアニメ化もされた。
残された最後のカリスマコミックス、実写映像化は不可能といわれた映画「GANTZ」は2部作構成となる。主人公の玄野計を嵐の二宮和也、加藤勝を松山ケンイチが演じる。共に今もっとも輝く若手スターの2人が抜擢されたことで、2009年10月の制作発表以来、大きな注目を集めている期待の作品である。
これまでオフィシャルサイトで公開されていた予告編は、ティーザー映像で、本日解禁となったのは、9月18日から劇場のみで流れていた劇場予告編。これまで、映画館に足を運ばないと観られなかった予告編が観られるとあって、公開以来アクセスが殺到している。
劇場予告編は1分30秒ほどで、原作を知っているファンならストーリーの背景が予測され、映画の公開がますます楽しみになる映像となっている。もちろん原作を知らない方にとっても、迫力と感動のシーンの連続で思わず原作が読みたくなるはず。
映画の公開は、前編が来年2011年1月29日、後編は来春になる予定。映画オフィシャルサイトには、8月5日に開催された「GANTZ」製作報告会見の様子も詳しくレポートされており、主演の二宮と松山が、共に映画のオファーを受けたとき、「相手役が(松山ケンイチさん/二宮和也さん)なら…」と思ったという、相思相愛のキャスティングというエピソードも紹介されている。
他にも、この夢の企画を決行したプロデューサーの佐藤貴博、実写映像化は不可能といわれた映画を監督した佐藤信介らが映画製作にかける熱い思い、共演の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之ら、俳優陣のコメントも興味深い。
映画の内容については、7月にナビコンで紹介した記事で詳しく解説しているので参考にされたい。
本日解禁となった映画「GANTZ」劇場版予告編は、映画オフィシャルサイトの黒い謎の球体をクリックした後、[TRAILER]から視聴できる。
二宮和也×松山ケンイチ『GANTZ』予告編がついにウェブ解禁!GANTZに召喚されるきっかけも!
[シネマトゥデイ映画ニュース] 二宮和也、松山ケンイチの初共演で、カリスマ的な人気コミックスを映画化することで話題となっている映画『GANTZ』で、待望の予告編がウェブ上で解禁された。これは、「劇場に行かなければ観られない」予告編として、劇場では9月18日より流されていたのだが、公開まであと3か月を切った10月2日、ついにウェブ上でも解禁となった。
『GANTZ』は、死んだはずの人間が謎の黒い球体「GANTZ」に召喚され、「星人」と戦うことになるという独創的な設定で、既刊29巻のコミックスも累計1,100万部を突破する同名漫画の映画化作品。予告編は、二宮演じる玄野計と松山演じる加藤勝が、まさに命を失いそうになる瞬間、つまり「GANTZ」に召喚されることになる瞬間から始まり、大爆発に、ガンツスーツを身にまとい、銃口を向けるキャストたちの姿、無残に死んだ人々の姿などが収められており、その迫力に、映画の公開が待ち遠しくなってしまう出来上がりだ。
本作は、2011年に公開される前編と、2011年の春に公開を予定している後編の2部作で公開。そのほか、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之が出演している。生と死をテーマに若い世代に向けて圧倒的なメッセージを放つ、骨太で痛快な一作となりそうだ。
映画『GANTZ(前編)』は2011年1月、映画『GANTZ(後編)』は2011年春公開予定
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