二宮、柴咲の将軍役衣裳の印象は「布団のような着物」
映画『大奥』の大ヒット祈願イベントとプレミアム試写会が9月27日(月)、都内で行われ、主演の嵐・二宮和也、共演の柴咲コウ、玉木宏ら豪華キャスト9人が和装でそろい踏み。ファン計2,200人を沸かせた。
人気漫画家、よしながふみさんの同名漫画を原作に、男女の役割が逆転した徳川治世下、1人の女将軍に3,000人の美男たちが仕える女人禁制の男の園・大奥内の愛憎を描く物語。夕方、東京・港区の徳川家の菩提寺、増上寺で催されたイベントは、あいにくの雨天に見舞われ、予定されたレッドカーペットセレモニーは中止。“悲報”のアナウンスにファン約1,000人は悲鳴を上げたが、二宮さんらのほか中村蒼、堀北真希、阿部サダヲ、和久井映見、佐々木蔵之介が順に登場すると大声援でお出迎え。
時の女将軍・吉宗(柴咲さん)の寵愛を一身に受ける青年・水野を演じた二宮さんは、「金太郎飴じゃないけど、どこを切っても魅力的なキャラクター、役者が出てきます」と持ち前の軽妙な調子でPR。劇中で質素倹約を推進する役どころで地味な衣裳の柴咲さんは「にの君に言わせれば布団のような着物だったんですけど、今日はヒット祈願イベントなので『大奥』のテーマカラーの黒と赤の着物です」と二宮さんと顔を見合わせつつ艶やかな着物姿の解説をし、ファンを笑わせた。
一方、その後、千代田区の東京国際フォーラムで行われた試写会では、鑑賞前のファン1,200人に舞台挨拶。今作で映画初出演を果たした関ジャニ∞の大倉忠義は「僕自身、劇中で玉木さんとチョメチョメするんですけど撮影のとき、本当にいい香りがして、女性が男性に安心感を求めるのはこういうことなんだ、と思い収穫でした」と“ラブシーン”に満足げ。佐々木さんも「大奥総取締役でちょっと偉そうなところが出てますが、実際はそうでないことを覚えていてください」と、それぞれ会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶には阿部さんが欠席し、代わりにメガホンを取った金子文紀監督が来場した。
『大奥』は10月1日(金)より全国にて公開。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2010/09/9145/
嵐・二宮主演の注目映画「大奥」増上寺でヒット祈願!
映画「大奥」(10月1日公開、監督・金子文紀)に出演する嵐の二宮和也(27)、柴咲コウ(29)、堀北真希(21)、玉木宏(30)らが27日、東京・芝の増上寺でヒット祈願を行った。
男女の役割が逆転した江戸幕府の大奥を描く異色時代劇。冷たい雨が降りしきる中、二宮ら出演者は和服で登場し、徳川家の菩提寺である同寺の大殿で大ヒットを祈願した。
その後は東京・丸の内の東京国際フォーラム・ホールCで完成披露試写会に出席。二宮は「改めて玉木宏ってかっこいいんだな、と思いました。ガンダムのザクみたいで」とニヤリ。関ジャニ∞の大倉忠義(25)も「玉木さんとのちょめちょめシーンがあったんですが、本当にいい香りがしました」と“玉木愛”を強調した。また、将軍役の柴咲は「今の迷走している日本で何かきっかけになる作品になると思います」と、ファンに呼び掛けた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100928-OHT1T00034.htm
二宮&柴咲 徳川家の菩提寺でヒット祈願
「嵐」の二宮和也(27)の主演映画「大奥」(10月1日公開)のヒット祈願イベントが27日、東京・芝公園の増上寺で行われた。
同寺は徳川将軍15代のうち6人がまつられている徳川家の菩提(ぼだい)寺で、キャスト全員が和装で登場。男女の役割が逆転した大奥を描いた劇中で女将軍の徳川吉宗を演じた柴咲コウ(29)は祈とうを終えると「身が引き締まる思いをあらためて実感した」と神妙な面持ち。二宮も「ありがたい気持ちでいっぱいです」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/28/05.html
「玉木宏って格好いい!」『大奥』プレミアで二宮和也が共演者を褒めまくり!
男女の役割が逆転した江戸時代の大奥。女将軍に仕える美しき男たちのドラマを描いた『大奥』のプレミアム試写会が、9月27日に東京国際フォーラムで開催され、キャストと監督が舞台挨拶を行った。
この日登壇したのは二宮和也、柴咲コウ、堀北真希、大倉忠義、中村蒼、玉木宏、和久井映見、佐々木蔵之介ら8人のキャストと金子文紀監督。和装姿の彼らが姿を現すと、場内は黄色い歓声に包まれた。
大奥で柴咲コウ扮する女将軍に仕える青年を演じた二宮は、「すごく斬新な設定ではございますが、そこには男と女しかいません。いろんな人間模様が見られると思います」と挨拶。柴咲は「今、日本の世の中がちょっと迷走している部分もあると思いますが、この映画は、(世の中に)何らかのきっかけをもたらす、時代に合った作品なのでは」と語った。
きらびやかに着飾った美男たちの姿は見どころのひとつだが、「長袴が大変だった」と玉木。また、二宮は共演者たちについて聞かれると、「玉木宏って格好いいんだなってことですよね」と感嘆したように語り、『ガンダム』を引き合いに「こんな格好いいザクがいたのかと思いました」と絶賛。また堀北のことを「日本人形みたいにかわいい」と褒めると、堀北は照れくさそうに手を振り謙遜していた。
続いて二宮は金髪頭の大倉に目をやり「大倉も、今はこんなにグレちゃいましたけど(笑)、すごくイイ奴なんです」と持ち上げ、「蒼君もかわいくて、勢い余ってチューしちゃいました」と中村とのキスシーンについてコメント。「和久井さんも本当におきれいですし、蔵さんがまた! (映画を見る前の方々には)『また!』としか言えないのですが」と笑い、柴咲扮する将軍の潔さも讃えていた。
「とてもインパクトのある映画」と言う堀北は、自身が演じた町娘・お信と、二宮演じる水野との恋について「現代のみなさんにも通じるところがあるので、そんな2人の恋にも注目していただければ」とアピール。玉木は「二宮君と大倉君が立ち回りをするところがあるのですが、すごくいいシーン。(2人とも)仕事の合間を縫って殺陣の稽古をやり撮影に臨んだので、迫力がありました」と振り返った。
また、映画を見て「最終的に泣いてしまった」という大倉は、「僕が玉木さんとチョメチョメするシーンがあるのですが、撮影では玉木さんから良い香りがして、女性が男性に安心感を求めるのはこういうことなんだと分かったのが、僕にとって収穫だった」と嬉しそうな笑顔。隣の玉木から「収穫だったの!?」と突っ込まれていた。
『大奥』は10月1日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1673
二宮ヒット祈願「やるべきことはやった」
嵐の二宮和也(27)が27日、東京・港区の増上寺で主演映画「大奥」(金子文紀監督)の大ヒット祈願を行った。徳川家の菩提寺で、柴咲コウ(29)ら豪華共演陣9人と厳かに祈願。最近はやりの“パワースポット”でもあり、二宮は「やるべきことはやったという気持ち」と10月1日の公開に向けて大ヒットパワーを感じ取っていた。
江戸時代の徳川15代将軍のうち6人が眠る地に、「大奥」の面々が勢ぞろいした。
大ヒット祈願に参加したのは主演の二宮、女将軍・徳川吉宗役の柴咲をはじめ、堀北真希(21)、玉木宏(30)、佐々木蔵之介(42)、関ジャニ∞の大倉忠義(25)、阿部サダヲ(40)、和久井映見(39)、中村蒼(19)の9人。
男優は紋付きはかま、女優はあでやかな着物姿と全員が和装で集合。本堂で導師が祈願を読み上げる中、焼香するなどして大ヒットを祈念した。
その後、本堂正面で9人がズラリと並び、招待されたファン1000人を前にあいさつ。男女の役割が逆転し“男の園”となった大奥で女将軍に仕える武士・水野祐之進を演じる二宮は、「祈とうをして、すごくありがたい気持ちになった。あとは公開を待つばかり」と、手応えをガッチリつかんだ様子だ。
そして共演陣を見渡すと、「豪華だな~。この9人が映画で一緒に出ているシーンはないので、この機会はありがたい。豪華キャストが見どころです」とアピールした。
「『大奥』のテーマカラーの黒と赤の着物を着てきました」と気合十分で臨んだ柴咲は、「きょうは一大イベント。身の引き締まる思いになりました。男女の垣根を越えて一人一人の人生観を描いた作品を見てほしい」。大奥の実力者役で特別出演の玉木も、「今まで出演した映画でも、一番立派なヒット祈願だったんじゃないか」と感心しきりだった。
このイベントの間は雨模様で、予定していたレッドカーペットを敷いての練り歩きは中止となった。しかし柴咲は「この雨が、必ずや恵みの雨に変わると実感しています」と、女将軍らしい風格を漂わせながら堂々と大ヒットを予告。将軍に仕える二宮も、力強くうなずいていた。
http://www.sanspo.com/geino/news/100928/gng1009280505001-n1.htm
関ジャニ∞大倉、玉木と「チョメチョメ」
嵐の二宮和也(27)が27日、東京・港区の増上寺で主演映画「大奥」(金子文紀監督)の大ヒット祈願を行った。徳川家の菩提寺で、柴咲コウ(29)ら豪華共演陣9人と厳かに祈願。最近はやりの“パワースポット”でもあり、二宮は「やるべきことはやったという気持ち」と10月1日の公開に向けて大ヒットパワーを感じ取っていた。
大ヒット祈願後は東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われたプレミアム試写会で舞台あいさつ。大倉が「玉木さんとチョメチョメするシーンがあって、玉木さんがいい香りがした」と衝撃の秘話を告白。「女性が男性に安心感を求めるというのはこういうことなのかと分かって、すごく収穫になった」と笑わせ、玉木は「収穫だったの?」。二宮も「(中村)蒼クンに勢い余ってチューしちゃった」と明かすなど、“男大奥”のチョメチョメシーンへの興味をあおった。
http://www.sanspo.com/geino/news/100928/gng1009280505000-n1.htm
玉木宏、二宮和也&大倉忠義からモテモテ 映画『大奥』でザク役熱演!?
嵐・二宮和也が主演する男女逆転版の映画『大奥』(金子文紀監督、10月1日公開)のプレミアム試写会が27日夜、都内で行われ、共演の柴咲コウ、堀北真希、大倉忠義(関ジャニ∞)、中村蒼、玉木宏、和久井映見、佐々木蔵之介、金子監督が舞台あいさつに登壇。トークの最中、二宮はふいに「玉木宏って、カッコいいんだな」と語りはじめ、「劇中で長袴をはいている姿を見て、こんなかっこいい(『機動戦士ガンダム』に登場する)ザクがいたのか!と心奪われました。玉木さんが着ていた裃(かみしも)の藤色も好きになりました」とラブコール。玉木は一瞬、二宮の珍発言に驚きながらも、「ザク役ができて光栄です」と笑顔で受け止めた。
続いて登壇者ひとりひとりが同作の見どころを上げていく中で、大倉も「玉木さんと××するシーンがあって。撮影の時、いい香りがしました。女性が男性に安心感を求めるのはこういう感じなのか…と思えたのが、僕にとって収穫でした」と話し、会場の笑いを誘った。ジャニーズの美男子二人からモテモテの玉木は「二宮くんと、大倉くんが立ち回りをするシーンが見どころ。すごく迫力があります」とその好意に応えていた。
二宮はほかの共演者についても言及し、「真希ちゃんは日本人形みたいでかわいくて。大倉も(金髪を指さして)すごいグレちゃいましたけど、映画の中ではすごくいいヤツなんですよ。中村くんとは勢いあまってチューしちゃって、蔵さんは…観る前には何も言えない。将軍(柴咲)は男ってなんて小さいんだと、バッサバッサと斬ってくれるのが気持ちよかった」と話した。これに、和久井が付け加える。「撮影前に眼筋マッサージに行かれたという阿部サダヲさんのお顔もお逃しなく」。
柴咲は「撮影中、男女逆転の違和感はなく将軍・吉宗を演じることができましたので、違和感なく観ていただけると思います。今、日本の世の中がちょっと迷走している部分もあるかと思うんですけど、それに対する答えはないにしても、何らかのきっかけをもたらす作品になっているのではないか、と。将軍が何を考え、どう国を動かしていくのか、その言動にも注目してほしい」と話していた。
同作は漫画家・よしながふみの同名人気コミックが原作。謎の疫病が流行し、激減した男子の人口を補うべく、男女の役割が逆転したという虚実入り混じる江戸・徳川の時代を舞台に、ひとりの女将軍のために3000人の美男が集められた大奥で繰り広げられる愛憎劇を描く。この日、二宮らは午後からは徳川将軍家ゆかりの東京・芝の増上寺でヒット祈願も行い、「この映画に出られて、よかった」と喜びをかみしめていた。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/80465/full/
雨にも負けず、『大奥』ヒット祈願で1,000人のファンが二宮和也、玉木宏らに声援!
人気コミックを映画化した『大奥』のヒット祈願が、9月26日に増上寺で行われ、キャストの二宮和也、柴咲コウ、堀北真希、大倉忠義、中村蒼、玉木宏、和久井映見、阿部サダヲ、佐々木蔵之介が出席した。
この日はあいにくの雨模様で、祈願後のレッドカーペットセレモニーは中止となってしまったものの、本堂前でのセレモニーは決行。集まった約1,000人のファンの声援のなか、登壇者は映画の見どころなどを語った。
最初の挨拶ではみな口々に、雨のなか足を運んでくれたファンへの感謝を語った。また阿部は「あまりの声援にちょっと怯えてしまいました」とコメント。そんな阿部に向け「かわいい!」という声があがると、「ありがとうございました!」と笑顔で礼を述べていた。
映画は、柴咲扮する女将軍・徳川吉宗と、二宮扮する女将軍に仕える大奥の青年の姿を主軸にした人間ドラマ。徳川家の菩提樹でもある増上寺でのヒット祈願の感想を聞かれた二宮は「ありがたいという気持ちでいっぱい」とコメント。柴咲も「身の引き締まる思い」と語り、「この雨が、恵みの雨となるだろうと実感しています」と続けた。
一方、大倉は「本堂で(祈願中は)大ヒットを願っていましたが、外に出て、こんなに多くの方が声援を送ってくれるのを見て、もう大ヒットしているんじゃないかと思った(笑)」とみんなの応援に感謝。玉木は「今までで一番立派なヒット祈願。改めてこの映画のすごさを実感しました」と笑顔を見せた。
この日は全員が和服姿で登場。華やかな振り袖姿の堀北は「やっぱりお着物はすてきだなと思います」と微笑んでから、「みなさんも、たくさん着てください」と和服をPR。また、質素倹約を推し進める吉宗を演じた柴咲は、劇中では地味な着物を着ていたが、この日は一転、あでやかな衣装で登場。「今日はヒット祈願ということで、『大奥』のテーマカラーとも言うべき赤と黒の着物を着させていただきました」と話していた。
映画については「男女逆転というのはあり得ない話だと思いますが、“リアル”を心がけて撮影した作品なので、違和感なく見られると思います」と玉木。柴咲は「男と女の垣根を越え、1人ひとりの生き様、人生観が描かれている作品」とアピールしていた。
最後の挨拶で二宮は「この豪華キャストで作ったというところが見どころ。どこを切っても、金太郎飴のように魅力的なシーンが出てくるので、ぜひ劇場に足を運んでいただければ嬉しい」と話していた。
『大奥』は10月1日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1674
「あまりの声援に…」 阿部サダヲ、二宮和也への黄色い声援におびえる!?
嵐の二宮和也主演作『大奥』の大ヒット祈願セレモニーが27日に増上寺で行われ、二宮和也、柴咲コウ、玉木宏、堀北真希、大倉忠義、中村蒼、和久井映見、阿部サダヲ、佐々木蔵之介が登壇した。
映画はよしながふみの同名コミックが原作。謎の疫病によって男の人口が激減し男女の役割が逆転した江戸時代の大奥を舞台に、女将軍・徳川吉宗に仕える3000人の美男子の愛憎劇を描いた異色の時代劇。
出演者らは徳川家の菩提寺であり、ゆかりの地である増上寺の本堂でヒット祈願を行い、祈とう後は雨にも関わらずかけつけた1000人のファンに大歓声で迎えられ登場した。和装で登場した柴咲は「撮影中、衣装について二宮くんに“大きいフトンをかぶってるみたい”と言われました」と振り返り、同じく和装で登場した堀北は「こんな立派な場所でイベントができてうれしい。和装もできて、日本人でよかったです」と笑顔でコメント。映画初出演の大倉が「こんなに多くの人が『大奥』を楽しみにしていると実感して、すでに大ヒットしているのではないかと思った」と語ると、阿部は「あまりの黄色い声援におびえました」とジョークを飛ばし、集まった観客から「かわいい!」とさらに黄色い声援を浴びた。
最後にに二宮は「毎シーン毎カットに色々なキャラクターが登場しているのが見どころ。わかりやすく描かれているので、世界観をぜひ観てほしい」と映画をPRした。
『大奥』
10月1日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201009280000
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